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いわなの日記 2013年11月1日〜12月31日

◆2013年9月1日〜10月31日



2013年12月31日(火)

 年賀状を作った。
ここ数年、ダジャレ年賀状を作っている。今年もフリー画像から、「今年もきっとウマくいく」というセリフ付きの馬イラストをもらい、Happy Neigh Year ! をつける。Neigh は馬のいななきを表す英語。来年はもっと軽やかに疾走したい。

2013年12月30日(月)
 『金持ち脳と貧乏脳』読む。
脳科学者、茂木健一郎著。金持ち脳とは結局、お金に対して自制心がある人とわかる。自制心があれば、何に対しても成功するだろう。ふとダイエットも同じと気づく。食べることに自制心があれば、ここまで太らない。ドカ食い脳とダイエット脳』という本を書こうかしらん。

2013年12月29日(日)
 先週は一週間が過ぎるのが早かった。
あっと言う間に週末。いつも一週間が過ぎるのが遅い。一週間が永遠にさえ感じられるくらい遅い。先週は早かった。理由は、少し仕事量が減ったから。やることが多くてアップアップしてると時間が過ぎるのが遅い。

2013年12月28日(土)
 昨日は仕事収め。
朝から目いっぱい働いた。充実感はあるが、人間関係は最低。八つ当たり、イヤミ、あてつけ、キリがない。普段、機械のように冷たいと揶揄されている管理職のM井氏が「帰らんでいいの?」と暖かいことばをかけてくれた。上司に慰められて一年が終わる。

2013年12月27日(金)
 フ・ト・リ・ス・ギ。
もう、いやはや…。こんなになるまでなぜ気がつかなかったのだろう。いや、気がついていた。最近、ズボンが締めにくい。お腹の脂肪がタプタプとはみ出ている。いつの間に…。直視せねばならない。

2013年12月26日(木)
 クリスマスはずっと仕事。
あまりにも寂しい。駅の出店で、フライドチキンを買う。クリスマスセールをしていた。熱々のチキンは美味しかった。豊かな気持ちになれた。

2013年12月25日(水)
 久山先生の英語セミナーを受講して。
自分の目指す姿がわかった。人生の目標は圧倒的な英語力を身につけること。英語を読めるようになりたい。それで読めない人の力になりたい。そのためにも先ず自分が読めなければいけない。自分の英語力がまだまだ不安定。久山先生に「喝っ!」と怒鳴られそうだ。

2013年12月24日(火)
 昨日の続き。
英作文の指導について、久山先生は、生徒の書いてきた答案を真っ赤に添削して返すそうだ。三単現のsなど不注意ミスが目に付く時は破り捨てて「書き直してこい」と一喝することもあると言う。そこまでの情熱、私にはなかった。反省。

2013年12月24日(火)
 S台予備校の英語セミナーへ。
講師は情熱の塊、久山先生。ずっと楽しみにしていた。予習をする暇もなく、日頃の疲れから眠気との戦い。自分の集中力のなさ、ケアレスミスに唖然とし、ハッと襟を正す。もっと英語がんばりたい。英語力も情熱も読書量も全然足りない。

2013年12月23日(月)
 ダラダラ日は一日では足りなかった。
本当に一日テレビの前でダラダラしていたのに、時間はあっという間に過ぎていった。ダラダラしているのに時間が過ぎるのが早い。もっとだらだらできる。

2013年12月22日(日)
 ダラダラ日を作ることにした。
宴会も勉強会キャンセル。一日家でダラダラする。ウォーキングは行くが…。激忙のため神経が昂ぶり続け、漫画さえ読めない日々が続いた。神経を休ませないといけない。異様に忙しい日々を振り返る。よく耐えたなあ〜。

2013年12月21日(土)
 昨日の続き。
答えが閃いた。聞き流し、読み散らしは最も効率の悪い勉強方法。楽だけど…。人間はつい楽な方へと逃げる。でも力はつかない。ザルの目から水が溢れるようにせっかくの知識がダダ漏れ。伸びる人はこだわっている。ひとつの単語にとことん執着する。何でこの単語? これどんな意味? こだわる人は伸びる。こだわる時人は伸びる。

2013年12月20日(金)
 努力しているのに実力が伸びない。
かと思えば努力が実を結ぶ人もいる。何が違うのだろう。例えば英語。同じくらいの時間と手間をかけているのに空回り状態。単語を拾うレベルから文脈を読むレベルに上がれない人がいる。何が悪いのかがわかれば、多数の英語難民を救えるだろうに。

2013年12月19日(木)
 昨日の続き。
実は感動した。中学1年レベルで英語が躓いているO部さん。それでも看護学校に進学したいと言う彼女に、I 藤氏は看護学校の過去問を文字通り一から教えていた。四の五の言わず、行動あるのみ。先ずは目の前で困っている一人を救うことから始めよう。いつも I 藤氏に学ぶ。嫌われてもいいから、学ぼう。

2013年12月18日(水)
 尊敬する I 藤氏(60代、男性)。
やっぱりすごい人だ。この間は怒鳴られてメゲたが、そんなことはどうでもいい。困っている人を突き放すのでなく、その人が躓いているところにまで降りて行って、共感しつつ手を差し伸べる。上から目線で偉そうに切り捨てるより、寄り添う方がずっと素敵だ。

2013年12月17日(火)
 いつも楽しみに見ているTVドラマリーガルハイ。
ものすごく勉強になるのが忍びの密偵、蘭丸君の行動。絶妙の間合いで、人に話しかけ、空気を動かし、世論を誘導する。人前で叫んでも誰も聞いてくれないけど、耳元で囁くと案外人は聞く。囁き戦術をもっと会得したい。

2013年12月16日(月)
 文脈力とは何か…。
ずっと悩んでいた。語彙力、構文力だけでは文章は読めない。それに加えて文脈力が必要。ここまではわかるが、ハテ、文脈力とは。イマイチわからず悩んでいたが、突然、ピンと来た。事実経過、事実→結果、事実←理由、事実⇔対比、事実⇔反論、事実→追加。このように流れを追って読める能力。

2013年12月15日(日)
 詩人の片山礼さん死去。
今年の7月1日に亡くなられていた。闘病日記が昨年の11月11日で止まっているから気になっていた。妥協を許さない純粋な人。私とは疎遠になってしまったが、最後まで自分の信じる自由を貫いた生き方に見えた。ご冥福をお祈りいたします。

2013年12月14日(土)
 コサージュ作りの集いへ。
仕事の一環とは言えタダ働き。行く前は気乗りしなかったが、意外に楽しかった。コサージュ作り自体は別に面白くもないけど、他愛のないおしゃべりが楽しく、気分転換になった。他愛のないおしゃべりに飢えていたのかも。

2013年12月13日(金)
 セミコングランプリ。
12月22日(日)12:00〜5:00p.m.。セミナー講師の甲子園。一人10分でセミナーをし、競い合うというもの。この日、生憎、都合が悪くて行けないけど、行ってみたい。2012年のセミコングランプリの様子はここで購入可能。

2013年12月12日(木)
 必死になったら人はおしまい。
千田琢哉氏のブログより。はっと我に返る。三流は結果に振り回され、必死になる。一流は何があっても淡々としている。敗北の原因は、結果を出そうとして必死になっていたこと。一流を目指そう。どんなどん底にいても。Thank you very much, Senda-san !

2013年12月11日(水)
 敬愛する I 藤氏に怒鳴られた。
I 藤氏には随分助けてもらってきた。それを当然のように思い、甘えていた私が悪い。でも、もう少し穏やかに、怒鳴らずに言えたと思う。怒鳴られた瞬間、I 藤氏の苛立ち、憎しみさえ感じた。あ〜、好かれてないんだなあ。それだけはわかった。

2013年12月10日(火)
 昨日は相当な敗北感を抱えていたが…。
私の勘違いで、プチ敗北くらいで、大したことなかった。頑張っているM本君が会いに来てくれた。忘れていた。こんな子に支えられている。一喜一憂し過ぎ、もっとド〜ンと構えて。

2013年12月9日(月)
 挫折感と敗北感。
こんな惨めな敗北感を味わうのは初めて。仕事で最低の成績が出てしまった。自分は頑張ったつもりでも、メンバーのやる気を生み出せなければ、独りよがりに、周りを見ずに、盲進していたということ。打開策はあるんだろうけど、もう終わりだ。考えても仕方がない。残りを淡々と仕事しよう。

2013年12月8日(日)
 ネルソン・マンデラ氏死去。
12月5日、享年95歳。はっと襟を正す。この人の味わった苦痛に比べれば、私の苦しみなど大したことない。昨日は弱気になっていたけど、原点に戻ろう。過去の恨みは水に流して、前だけを見て、目の前の人に全力を尽くす。それだけのはず。

2013年12月7日(土)
 私の人生、うまくいってないんじゃないか…。
初めて弱気になる。今まで、思い込みで突っ走ってきたけど、実は空回りの全力疾走だったかもしれない。辛いなあ〜。虚しいなあ〜。こんな時、石井裕之氏の辛口の叱咤激励が心に沁みる。「他人のおこぼれにあずかった幸せにどっぷり浸かるより、オリジナルの馬鹿げた不幸の中でもがく人の方が魅力的」。少なくとも私はもがいている。

2013年12月6日(金)
 奇跡の復活を遂げた電話の子機に続き。
11月はいろんなものが壊れ、修理した。洗濯機、台所の流しの排水、こたつの電気コード、ふすまの破れ。壊れるたび落胆し、えいやっと修理する。生きるとは修理することなり。

2013年12月5日(木)
 電話の子機の謎。
しばらく使えなくなっていた。電池を入れ替えてもダメ。いっそ粗大ゴミとして捨てようか、修理に出そうかと悩みつつ数日経過。突然、使えるようになっていた。謎だ。とりあえず捨てなくてよかった。

2013年12月4日(水)
 終わった…。
最後の力を振り絞って仕事が終わった。全力投球という意味では200点の出来。達成度からすると60点くらい。他人の評価は45点くらいかもしれない。でもいいんだ。自分にできる最大限のことをやり、どんなに苦しくても逃げなかった。だから200点。今実感できるのは、やり遂げた自分への自信。

2013年12月3日(火)
 猫が主役のにゃん賀状
猫好きにはたまらない。こんな年賀状を待っていた。猫好きクリエーターがデザインした猫年賀状12点。そろそろ年賀状の季節だにゃあ。

2013年12月2日(月)
 
嫉妬なんだ…。
それで合点がいく時がある。今まで友好的だった人が突然、つっけんどんになり、心無いことばをぶつけてくる。何か気に障ることをしたかな…。自分には身に覚えがない。今まで悩んでいたが、ふと嫉妬なんだとわかる。私の何かに嫉妬している。それでは、そっとしておいてあげよう。


2013年12月1日(日)
 
昇地三郎氏死去。
亡くなったのは27日(水)、享年107歳。これから老いに向かう全ての人たちにとって希望の星だった。亡くなられてショックだ。ご冥福をお祈りいたします。


2013年11月30日(土)
 
11月終了。
振り返ると尋常ではないくらい忙しかった。今日は久しぶりにうつモードになり、危なかった。もうダメかと思うも、捨て身で仕事した。いつもうまくいかない人たちが、今日は暖かかった。小さいけど手応え有り。逃げなくてよかった。やっぱり精一杯のことをやろう。


2013年11月29日(金)
 
タレントのローラそっくりのA上さん。
そっくりといっても、顔ではなく、声と話し方。顔は似てないけど美人だし、英語も堪能。偉ぶらず、自分の意見をはっきり言う。何より華があり、オーラがある。いいなあ〜。


2013年11月28日(木)
 
逃げている人に限って…。
言い訳をする。今年転勤してきたY田さん(50代、女性)。向き合わないといけない相手から逃げ回っている。関係ない第三者の私に捨て台詞を言いに来る。どんなに言い訳をしても、逃げている事実に変わりない。何も改善されない。逃げずにぶつかればいいのに。失敗しても、きっと何かを掴むだろうに。


2013年11月27日(水)
 
職場の天敵、 I 黒(50代、女性)。
正体がわかった。ど厚かましいO阪のオバチャンだった。ど厚かましさを産む土壌は、生存競争の激しさ。人口密度が高く熾烈な生存競争を強いられる場所で、他人を出し抜いてでも自分はいい思いをしようと思えば、ど厚かましくなる。あれは狭い空間、過密な人口の中で進化した形。そう思えば許せる。好きにはなれないけれど。


2013年11月26日(火)
 
昨日の続き。
疲れの原因は太ったこと。フォーマルなドレスを着るとボンレスハムのようにはみ出るお肉が辛い。フォーマルな格好をするたびに、これではいけない、もっと身体を引き締めようと誓う。ほっておくと太る。


2013年11月25日(月)
 
久々に結婚式へ。
職場の若手、K結氏の上司として出席。チャペルでの挙式の後、3時間の宴はさすがに長く感じられた。当人たちは語っても語っても語り尽くせない思いがあるのだろうなあ〜。この後、夜を徹して二次会をすると聞く。若いってすごい。K結さん、結婚おめでとう!


2013年11月24日(日)
 
忙しさの原因。
一番の原因は大学入試の過去問をやっているからと気づく。頼まれたのを解いて解答例を作っているとけっこう時間が経つ。中には半日考えてわからないのもある。でも、これは至福の時間でもあるのだ。


2013年11月23日(土)
 
やっと週末。
今週も疲れた。いつも追い立てられるように時間が過ぎていく。やってもやっても仕事は湧いてくる。ああ(ため息)。でも手応えもある。達成感もある。頼りにされていると感じる。あと欲しいのは英語の勉強をする時間。


2013年11月22日(金)
 
『公務員はなぜ認知症になりやすいのか』(幻冬舎新書)。
長谷川 嘉哉著。本屋で立ち読み。理由は同じことの繰り返しの仕事が多いからだそう。そこではっと閃く。人のアイデアを盗んで楽する人生は認知症まっしぐらだ。辛くても、頭を抱えて、自分でアイデアを捻り出した方が、絶対、頭にはいい。アイデアを盗まれても気にしなくていいのだ。


2013年11月21日(木)
 
嫉妬。
人間の感情の中で一番厄介なものかもしれない。憎しみの元は嫉妬。天敵のように嫌いな同僚の I 黒が活躍し、成果を上げるたびにどす黒い炎のような煤が胸に詰まる。これは嫉妬だと辛いが認めよう。 I 黒は品がなく、幼児言葉を使い、他人のアイデアを奪い、媚びておねだりし、成果を上げている。悔しいのはそれでも成果を上げているから。これが生き残る人なのか。その生命力に嫉妬しているのか。でもこの生き方、案外、ストレスまみれの気がする。


2013年11月20日(水)
 
相変わらず騒がしい同僚の I 黒(50代、女性)。
でも腹が立たなくなった。群れる、騒ぐは私の主義に反するし、ちっとも美しくない。「群れない、慣れない、頼らない」「偏屈な職人でございます」と言い切る画家、堀文子さん(95歳)の何と美しいことか。目指すのはこっち。


2013年11月19日(火)
 
更に昨日の続き。
アジア・アフリカ留学生通訳の反省。まず、前日に準備をするのが遅い。少なくとも一週間前には単語リストをそろえ、毎日、5分でもデリバリー、音読を繰り返し、口を滑らかにしておくこと。直前の準備は気休めで、ほとんど役に立たない。


2013年11月18日(月)
 昨日の続き。
こういう国際色豊かな団体では魅力的な人と出会う。パワフルなユキコさんもかっこいいが、ドイツ人とのハーフ、フジさんもとても魅力的。おしゃれで、英語が堪能、知的。風通しがよくて、押し付けがましくない。こんな人を目指そう。行く前はひどいウツ。でも行ってよかった。ウツの時は魅力的な人に会おう。


2013年11月17日(日)
 
久しぶりの随行通訳。
アジア・アフリカの留学生のフィールドワークに付き添い、ホームレス支援の話を聞く。通訳の出来としては74点。やったことがある話題と油断していたが、口が思うように動かず。準備不足(力量不足)。情けない…。


2013年11月16日(土)
 
NHKビジネス英会話の英作文ワークショップ。
12月号に久々に入選。前回入選は7月号。毎月送っているのに、ケアレスミスが多くて、ちっとも入選せず腐っていたが、久々に嬉しい。入選者の常連になるくらい英語力をつけたい。


2013年11月15日(金)
 ロスト・イン・ヨンカーズ。
たまにはお芝居を見に行きたいと思っていたところに見つけた。三谷幸喜作とくれば面白くないはずがない。行ける日がなくて断念したけど、たまにはお芝居が見たいなあ〜。生の舞台を見ると元気が出る。

2013年11月14日(木)
 
何を言っても反論してくる隣の席のK田氏。
ほとほと疲れて、情けなくなった。でもふと、満たされてないのだろうかとも思った。それならばお気の毒な人、そう思って、腹をくくって優しくしてあげよう。私も苦しいけど、もう少しマシだ。


2013年11月13日(水)
 
パソコンのネットワークが変わった。
設定の変更はできたが、プリンターが接続できない。途方に暮れていたら、話したこともないY山氏(50代?男性)が自分のメモを片手に設定してくれた。Y山氏は寡黙。周囲が噂話と雑談で湧いていても、輪には加わらず淡々としている。こんな人を目指そう。周囲の雑談にいちいちカリカリしている私はまだ未熟。


2013年11月12日(火)
 
一昨日のTV全力教室の講師はDaiGo氏。
Daigoさんもよかったが、彼が講義の中で紹介した和佐大輔氏。 首から下が動かないので、割り箸でPCのキーボードを叩き、年間1億円以上の売上を上げているという。高校中退、元ニート、第一級身体障害者。すごい人だ。


2013年11月11日(月)
 
話しかけても返事をしてくれないT谷氏(50代、男性)。
話しかける内容は連絡事項ばかりなので、仕事が進まない。しばらく悩むも、ふと、この人の不機嫌さは自分のことばかり考えているからではないかと気づく。自分が傷つくことばかり考えていて、他人への配慮がない。私もそんなところがあるから気をつけろという神様のメッセージだと思えば、学べたことに感謝。


2013年11月10日(日)
 
おネエと呼ばれる人たち。
あの明るさの源は何だろうと思っていてふと気づく。実はタフな心の持ち主なんだ。おネエを選ぶというだけで茨の道を選んだということ。辛いことが多いだろうに、いや、辛いことだらけだからこそ、クヨクヨしてもしょうがないのよと百ワットの電球の明るさで笑い飛ばす。それが他の人を励ます。私もこうなりたい。辛い時、顔を見るだけで元気になれるような人に。不機嫌な人が多いから。私もだけど…。


2013年11月9日(土)
 
今週もまた激烈に忙しい一週間。
特に昨日は、激忙さに加え、バカにしたような対応をされ怒り心頭、もはやここまでかと思われたが、何とか身体を職場まで持ち運んだ。同僚のT山氏に助けてもらい、O宅氏に慰められる。さりげなくいたわってもらったな〜。


2013年11月8日(金)
 
まだまだ英語力が足りない。
1931年出版のアインシュタインのエッセイを訳してみて、ベタベタの直訳しかできなかった。もっと全体の流れを捉えて、自然な日本語訳ができるようになりたい。その前に、誤訳が多いから読解力もまだまだだ。


2013年11月7日(木)
 
昨日の続き。
嘉納愛子語録。「女は男に勝とう勝とうと頑張ってもだめ。女らしいところがないと同等にはならない」「神様にお願いをしてはならない。お礼をいいなさい」「感謝ひとつで自分の心がおさまる」「5060は花の蕾、7080は花盛り、90になってお迎えくれば、百まで待てと追い返せ」。もう、全てがすてき。愛子さんの化粧台には化粧品がぎっしり、ネイルも毎日欠かさない。いいなあ〜。早くこうなりたい。


2013年11月6日(水)
 
106歳の現役音楽家、嘉納愛子さん。
一昨日、NHKTV「きわめびと」に出演されていた。お美しさにびっくり。それにお元気で、しゃんとしている。私もおしゃれして、気を張って、長生きしよう。


2013年11月5日(火)
 
脳科学者、茂木健一郎氏の全力教室
現役東大生を相手に熱弁をふるう。勇気と元気をもらった。無意識のうちに自分が求めていることがわかった気がする。自分の脳をひらめき脳にし、常に快の状態にしたい。その幸福感を思えば、心が傷つくことなど大したことではないのかもしれない。ひらめき脳にするには知らない人と話せと茂木氏は提案。
傷つくことも多いけどね…。

2013年11月4日(月)
 メンタルが弱い。
嫌なことがあったり、嫌なことを言われるとすぐ凹んでしまい、いつまでもうじうじ反芻する。気持ちの切り替えができずメンタルが弱い。もっと強くなりたい。何を言われても立ち直れる、しなやかで強靭な精神を持ちたい。

2013年11月3日(日)
 久しぶりに英語の輪読会へ。
今回は私が課題当番。アインシュタインのエッセイ、Living Philosophies(人生哲学)を選んだ。出だしの divine a purpose の意味が2ヶ月間考え続けて、イマイチピンと来なかったのが、解決した。T木さん、I 塚さん、S木さん、ありがとう。

2013年11月2日(土)
 念願のシティベーカリー
今年の4月に梅田グランフロントの地下にオープンしたパン屋さん。話題のプレッツェル・クロワッサンは売り切れていたが、ブルーベリーマフィンとチョコチャンククッキーを買う。久しぶりに行列に並んだ。待ち時間約20分。待つことも楽し。

2013年11月1日(金)
 久しぶりにコンビニへ。
新製品のスウィーツを買ったり、雑誌を買ったり…。癒されるなあ〜。コンビニに入るのも久しぶり。脇目も振らずに疾走していた日々を思う。少しだけ余裕が戻ってきた。どれだけ異常な日々を送っていたかわかる。

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